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長谷川病院 リハビリテーション科講座2

長谷川病院 リハビリテーション科講座2

リハビリテーション科 施術1
施術の様子1リハビリテーション科 施術1
施術の様子2
足底板とは・・・?

「靴の中敷」のことです。

足にはアーチと言われる地面に接していない部分が3つあります。このアーチは体重がかかる時に足への衝撃を緩和したり、足の捻れを予防する役割があります。しかし、加齢により体重が長年に加わったり、スポーツなどで強い衝撃が頻回に加わると足のアーチは減ってしまい、偏平足・外反母趾・変形性関節症・捻挫などの障害につながります。
足底板で「足のアーチ」を支えることで、障害の治療や予防・転倒予防・運動パフォーマンス向上に非常に効果的です。また、足底板だけでなく、リハビリで行う運動と組み合わせることで非常に有効といわれています。

リハビリテーション科 施術1
施術の様子3リハビリテーション科 施術1
施術の様子4
どのような人につくるのか・・・?

①変形性関節症・偏平足、外反母趾、足関節不安定症の方々
②歩行がしづらくなった方、転倒しやすい方、膝や足に痛みがある方
③年齢を問わず、運動をしているスポーツ選手(野球・バスケ・サッカー・テニスなど)
※作成をする際は整形外科を受診して先生の診察が必要です。
※興味がある方は当院のリハビリテーション科までお尋ね下さい