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長谷川病院 リハビリテーション科講座5

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リハビリテーション科 スタッフ
施術の様子
テーピング療法とは?

テーピングはスポーツ選手などの激しい運動をする人が巻くイメージですが、当院ではリハビリ中に関節のねじれがある方にテーピングを巻くことがあります。
関節のねじれを矯正することで、関節や靱帯などの負担が軽減して疼痛が軽減します。また、関節が正しい位置に矯正することで筋肉の力が発揮しやすくなり、効率的な運動が可能となります。
当院でのテーピング療法は正しい関節の位置での運動をすることで効率的な筋力強化や体の使い方を学びやすくする手段として用いています。
さらに、痛みが強く動きづらい時、ケガ後のスポーツ復帰時に当院でテーピングを巻き、お仕事やスポーツを実施する方もいます。

どこにテーピングを巻くのか・・・?

・手、肘関節、肩関節、膝関節、足関節、足などを主に巻きます。
・痛みが出ている筋肉にたしてもテーピングを巻く場合もあります。

※テーピングを巻く場所に炎症が認められている場合などは、巻かないこともあります。※詳しくは当院の理学療法士にお尋ね下さい。