Home > 看護師・スタッフの紹介

看護師・スタッフの紹介

長谷川病院 部長 桑田 計枝
看護部・部長
看護師
桑田 計枝(くわた かずえ)
患者様の疾患・身体的な症状だけに注目するのではなく、
患者様のご家族様にも寄り添える“優しさのある心温まる看護“を
そして、人とのふれ合い・思いやり・優しさを感じて頂けるような病院を
目指したいと考えています。
そのために看護チーム医療の要となり入院中だけではなく
退院後の生活を見据えて院内外の他職種者と連携しながら援助を
行っていきたいと思っています。
また、退院後より良い地域生活に繋げていく為に看護一人ひとりが
更なる知識を学び、技術・態度を磨き個人としての資質を高めていけるような
環境つくり意識付けが必要と考えております。
働きやすい環境で自らの成長を感じながら地域の皆さの生活に
貢献していくことを喜びと感じられるよう努めていきたいと考えています。
長谷川病院 師長 須永 真理子
回復期リハビリ病棟・師長
看護師
須永 真理子(すなが まりこ)
1病棟では、担当医、リハビリスタッフと連携を計り一人でも
多くの患者様を元いた場所にもどし、社会復帰ができる様に
お手伝をさせていただきます。
患者様お一人お一人にあったリハビリプランで回復状況に
応じたプラン変更、何よりも心のケアを大切に考え笑顔での
対応をスタッフ一同心がけています。
長谷川病院 師長 伊東正子
療養病棟・師長
看護師
ケアマネージャー
伊東 正子(いとう まさこ)
療養型医療施設というのは、患者様にとっては「施設」ではなく、
ここが「家」なんです。つまり「生活の場」です。
ですから、毎日を快適に暮らす「家」に近い環境をいかにつくれ
るかというのがとても大事です。ここに来て食事できるように
なったり、表情が穏やかになった患者様がたくさんいらっしゃい
ます。高齢の患者様の場合、なかなか自己表現できない方も
多いので、言葉や表情から本当に言いたいことを読みとる
よう心がけています。
長谷川病院 栄養科写真
栄養科 管理栄養士 科長
澁谷 明慈(しぶや あきよし)
栄養課では、「食のこだわりプロジェクト」を推進しております。
地元八街市の農家さんと契約をし、有機栽培で大切に育てられた野菜を
主流とした四季折々のメニュー作りに取り組んでおります。
『食事が楽しみ』と入院患者さまに言っていただけるように努めていき
たいと思っております。
疾病や病態、嗜好に合わせた最適なメニューを作る事にとことんこだわり、
身体に優しく安全でおいしい食事を提供してまいります。
長谷川病院 料理長 杉村 竜也(すぎむら たつや)
栄養科 料理長 
杉村 竜也(すぎむら たつや)
今までの病院食から少しでも高級感を出せるように味付けや
盛りつけ、彩りに気を配り患者さまに少しでも元気になって
頂けるよう、また喜んでいただけるように美味しい食事を
提供していきたいと思っております。
長谷川病院 渡邊 翔太
地域連携部・部長
MSW(メディカルソーシャルワーカー)
渡邊 翔太(わたなべ しょうた)
地域連携室は先生と患者さまの橋渡しをする役割です。
先生や看護師さんには言いづらいようなことも、私たちが
伺って心配事のフォローをします。
たとえば、入院や転院する際の不安などの相談に乗ります。
発足して間もない部門ですが、相談・連絡・調整によって、
患者さまの暮らしをサポートし、心も体も健康になっていただき、
退院していただくまでをお手伝いします。
長谷川病院 総務部長 大田見 真理子
事務部・部長
大田見 真理子(おおたみ まりこ)
病院の事務全般を担当しています。
回復期病棟の立ち上げによって、今後はさらに外来の患者さまも
増えてきますが、たとえ患者さま増えたとしても「良かった」と
思ってもらえるよう万全な受け入れ体制を整えたいと思っています。
長い期間、病気と付き合う患者さまもいるので、そういった方が通院
しやすい環境を整え、医療をサポートするのも私たちの仕事だと
思っています。
長谷川病院 リハビリテーション科 科長 長沢康弘
リハビリテーション部・部長
理学療法士
長澤 康弘(ながさわ やすひろ)
リハビリテーション科では、患者さまにも安心してリハビリを
受けていただけるように、患者さまの立場で心のこもった対
応を心掛けています。「いつも笑顔で、元気に挨拶」をリハビ
リスタッフ全員に浸透させ、病院全体が明るく元気で思いやりの
あるアットホームな雰囲気になるように努めています。
また、患者さまに適したリハビリを提供するためにスタッフ一人
ひとりの専門知識や専門技術の向上を目指します。
長谷川病院 リハビリテーション科 主任 作業療法士 坂野 正英
リハビリテーション部・副部長
作業療法士
坂野 正英(さかの まさひで)
作業療法では、日常生活に必要な活動(食事・身だしなみ・
着替え・入浴・トイレなどの身体動作)や、掃除・調理などの
家事、さらに仕事・余暇・社会参加など、人が行う作業活動を
対象に患者さまのニーズに合わせてアプローチをします。
そのために身体機能の回復や、認知などの高次脳機能も
考慮した訓練を行います。
また、退院後の住宅生活に向け福祉用具の紹介などを
行い、安全で快適な生活を送る為のアプローチを
していきます。
長谷川病院 リハビリテーション科 主任 宇野 隼人
リハビリテーション部・副部長
理学療法士
宇野 隼人(うの はやと)
外来リハビリテーション科には、子どもから高齢者まで幅広い
年齢層の患者さまが通院されています。
当院では、腰痛や関節痛を中心とした整形外科疾患のほかに、
靭帯損傷や肉離れなどのスポーツ外傷に対してもリハビリテー
ションを実施しています。また、交通事故などでの頚椎捻挫の
患者さまも多く来院されています。患者さまの年齢や性別、筋肉
の質なども考慮し、適切なリハビリメニューを実践し、一日も早い
回復を目指しています。
長谷川病院 リハビリテーション科 主任 生駒 諭
リハビリテーション部・係長
理学療法士
生駒 諭(いこま さとし)
担当医を核にした専門チームで、患者さまのケアにあたります。
患者さまとコミュニケーションをとることにより、日々の状態を
確認し、患者さまお一人おひとりに適したリハビリメニューで
一日も早い在宅復帰や身体機能の改善を目指します。
また、楽しくリハビリすることで、体のケアだけではなく心の
ケアもしていけるようにまた、生活に密着したサポートを
心掛けています。