股関節の異常歩行①
支持している側の骨盤があがってしまい、おしりが外側にとびでてしまう。
股関節の異常歩行②
支持している側に骨盤がさがってしまい、体を大きく傾けてしまう。
原因として
・股関節の外側の筋肉の筋力低下
・股関節周囲の筋肉の柔軟低下
※一般的に骨盤が前方に大きく傾いてしまうと、上記2つの原因は出現しやすい。
改善策として
・股関節の外側の筋力をトレーニングする。
・股関節周囲の筋肉の硬さを取る。
・骨盤の傾きを調整する。
※つまり、歩く時は脛骨(すねの骨)と大腿骨(太ももの骨)が直線上にあるのが望ましい!