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作業療法士の役割

作業療法士の役割

作業療法とは、上肢機能障害に対するリハビリテーションを中心に、諸機能の回復・維持および開発、特に日常生活動作(食事をするときの動作や衣服を着脱動作・トイレやお風呂の動作など)などの作業活動を用いて行う治療のことです。

作業療法士は、リハビリテーションの現場において、理学療法士とともに患者様の機能回復に努めております。
具体的には、患者様の日常生活においての活動を理解・分析し、日常生活動作から 、職場復帰に至るまで、患者様の自立生活の援助やサポートを行います。